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はじめのはじめ

二次元傾倒な日々。

夕方の話とか

アニメ

 

少し元気が出たので久しぶりにブログを更新しよう、と思い立ってキーボードを叩いています。

そんなわけで近況報告でも。

 

 

時間の流れははやいもので、きんモザの熱も冷めやらぬまま、秋アニメが始まって3週間がたちました。当初はリトバス、のんのんびより、ゴールデンタイムその他もろもろ見ようと息巻いて、我が家の居間にどすんと鎮座しているブルーレイレコーダー様に、これでもかと予約を入れて、妹に「兄ちゃん、容量足りやんから見終わったら消しといてよ」などと言われていた俺ですが、現在視聴しているのはのんのんびよりのみとなりました。やったね容量いっぱい開いたよ! でもきんモザは残してる! 別のハードに移せ! 

 

 というようなのんのんびよりですが、回を重ねるごとに面白くなっていきますねー。特に今回(3話)のこまちゃん、夏海姉妹のお話はよかった!

 こまちゃんが可愛いのはいつものことですが、恐怖映像を見たせいで怖くて一人で眠れなくなってしまうこまちゃん可愛いし、勝手に部屋に来たのに「ほら! 騒いでないでさっさと寝なよ!」と怒りながら布団に入り込むこまちゃん可愛いし、なんだかんだですぐに寝ついてしまうこまちゃん可愛いし、こまちゃんもう14だし。

 そんなこまちゃんを愛でるエピソードの中で、こまちゃんは部屋の灯りの豆球のことを「夕方」というんですよ。これには思わず、はっとさせられました。他でもない、俺自身も小さいころはそう呼んでいたからです。

 

 子供が理解しやすいように言葉を選ぶ、ということはよくある話だと思います。車を「ブーブー」と言ったり、おじさんを「おいたん」と言ったり(これが言いたいだけ)。その延長で、豆球のことは「夕方」。

 こまちゃんと夏海は年子なので、母親と3人(もしくは父親を含めた4人)で同じ部屋で寝ていた時期があったはずです。真っ暗だと上手く眠れないこまちゃんに合わせて照明は豆球をつけていた。そのころの呼称が「夕方」だったのでしょう。

 月日は流れて姉妹が小学校高学年くらいに成長し、それぞれが自分の部屋で寝るようになる。夏海は、本人が語っているように、暗くしないと眠れないのでその呼称は忘れてしまっていた。けれどもこまちゃんは、ずっと覚えていたわけです。

 

 「あと、ついでに夕方にして」

「夕方?」

「豆球!」

「ああ……」

 

 この部分の夏海の納得。そこに、同じ家で育ってきた姉妹をつながりを感じました。

 しっかし、この手の子供言葉というものは実際に使っていないと、すぐに忘れていってしまう──事実、夏海がそうであったように──ものだと思います。そんな言葉に突然再開する、なんとも不思議な感覚でした。

 

   

 

 アニメの話から一転して漫画の話に変わるのですが、先日待望の「ゆめくり」2巻が発売になりましたので、仕事帰りに近くの書店(田舎にしてはそこそこの規模である)にて購入してきました。

1巻では、まるまるすべてを使って人物紹介と導入を行うという構成だったのに対して、2巻前半では各登場人物ごとに1話ずつメインのお話があり、ゆったりと人物像を掘り下げていきます。そして後半を使いお祭りのお話を描く、とまるでエロゲのような展開となっております。背景の書き込みも1巻と比べて増えており、嬉しい限りです。

この作者、まんがタイムきららキャラットのころから、女の子の殺人的に可愛い表情を描いていましたが、ゆめくりではそれが一段とパワーアップしていますね。そして特徴的なのが、なんといってもキャラクターのポーズ、いや、「躍動感」と言ったほうがいいのでしょうか。とにかく動的なイメージが絵から伝わってきます。体操のシーンにしても、実際の連続した動きから一部分を正確に──シャッターを切り写真に収めるように──取り出してきたと思えるくらいに。

そんな動きに、コロコロと変わる可愛らしい表情が加わっている。セリフ回しに若干首をかしげることもありますが、ベッドの枕側に携帯しておく漫画の座は揺るぎません。

 

 

そういや、来月には何年ぶりかのヒビキのマホウ新刊やかなめも最終巻が発売になるようなので、既刊を再読しておかねば……。