はじめのはじめ

二次元傾倒な日々。

にっき

 今日は朝から家の掃除をしていました。最近、仕事はドタバタしてるわ、頭痛はするわ、エロゲには夢中になるわで、ここ2週間くらい掃除がおろそかになっていたので、わりと気合を入れてやりました。はじめる前はめんどくささが勝っているのですが、いざやりだすと、ここも、あそこも、と凝っていくのはいつものことで。軽い気持ちだったのに気がついたら大掃除になっていました。まあ、生活空間がだいぶきれいになったので、満足満足。

 昼からは、ラノベを読んだり、だらだらと。あー、そろそろ問題児シリーズの続編(ラストエンブリオだったかな?)を買おうかなぁ、でも近くの本屋には確か置いてなかったよな、あんまり車走らせる気分じゃないなぁ、とか考えながら、結局ゴロゴロしてました。この作者、文章力的にはそれほどではないと思うんですけど、ラノベ向きの面白い設定を考える技術に関しては天才的だと思うんですよね。歴史上の出来事や伝承になぞらえたゲームを開催し、ゲームの内容が記されたスクロールから勝利条件を推理して、ホスト側と戦う……なんと心躍る設定でしょうか。一つ、突出して光るものがあるならば、他の部分が多少おいついていなくても、こんなにも魅力的になるっていうのは、すごい。

 6月発売予定のエロゲをチェックするも、興味をひかれるような作品は無し。まいてつlast runは、製作中とのことだけれど公式HPもまだ作られていないということは、発売日はかなり先ということになるのかな。待ち遠しいです。

 続けて、ネットでエロゲのOPなどを見る。俺の悪癖のひとつに、『OPだけで内容をイメージし、エロゲを購入する』というのがありまして。これがバッチリ成功することもあれば、まったく自分とは合わないゲームを引き当てることもある。当たり前なんですけどね。でも、エロゲのOPって、タイアップでもなく、まさにそのゲームのためだけに作られてるわけじゃないですか。だから、OPを見ればだいたいどういうコンセプトに創られた作品か、漠然と理解できると思うんですよ。たまに、そういう先入観を利用して落差で驚かせるっていう手法をとっているゲームもありますが、それは例外として。
 まあ今回はあまり収穫はなく、星メモEHのOPとかリピートしてました。ほんと、あの後日談感というか、幸せな日常をイメージさせる映像、曲、大好きなんですよ。とくにサビの始まりの部分。本編のそれとはまるで対照的に、「ファンディスクのOPは、やっぱりこうでなきゃ!」っていう要素がすべて詰まっていると思います。いいなぁ。
 とはいえ、次やるゲームの収穫がなかったのは痛い……。いや、大量の積みゲーを崩すのが、一番よいというのはわかっているのです。漁ってみたところ、「いろとりどりのセカイ」が一番適してるかなぁ。でも、ちょっと読んでみて合わなそうだったんですよね。あと、なぜか「SNOW」のプラスエディションが置いてあった……いずれは避けられないだろうけど今じゃない。あー、ワールドエレクションが終わってしまって、ぽっかり空いてしまった穴をどうしたもんでしょうか。