はじめのはじめ

二次元傾倒な日々。

最近のこと。

〇16bitセンセーション
 6話面白かったです。原作のとおり、いやそれ以上の規模で被害を被ったアルコールソフト。もうこの会社でゲームを作ることは無いかもしれないと皆が離れていく中、自分たちの居場所を守るためにコノハとマモルが立ち上がるという熱い展開ですね。そのための手段として、これまでずっと出来ていなかった、コノハが原画の美少女ゲームを作るという。未来を大きく変える決断をしたわけですね。
 というか、ラストのマモルのセリフって告白にしか聞こえないだろ......俺が全部叶えてやる(プログラミングで)って......。
 
〇他アニメ
 普段はほとんどアニメ観てないんですが、今期は16bitの他にフリーレン、薬屋を観てます。
 薬屋については、わざわざアニメで観る必要はないかもしれませんが......でも「牛黄をください」のシーンまでは観ようと思っていて。あのお話、とりわけ猫猫が踊る場面からの一連の流れは、本当に、ここ数年読んだ中で一番美しい物語の閉じかただったと思います。
 
〇佐々木とピーちゃん
 ずっと止まってましたが、ようやく3巻を読み終わりました。読み始めると、なんで中断してたんだろうと思うぐらい面白え......。とうとう各勢力が一堂に会してしまったところで4巻へ。この巻のお気に入りシーンはやはり、エルザ様の歓迎会ですね。ここで酔っ払ったやらかしによって後でえらい事になるわけですが、それを差し引いてもあの場の和やかな雰囲気は癒されるというか。セッティングした二人静氏のイケメンっぷりがいい感じ。扉絵にしたのも頷けます。3人と1匹が泥酔して失敗するぐらい、年甲斐もなく学生のように宅飲みをするっていうのがたまらなく好きでした。
 このラノベ、多分飲み会シーンが最も映える気がする。